・大画面19インチカラー液晶タッチパネルにNTIPS搭載
・上下刃物台にY軸搭載︕Y軸ストローク62mm(±32mm)
・7.1/2.2kW、max.16N・m、最高回転数6、000min-1のミーリング装置搭載
・12角24ステーション刃物台搭載、旋削工具搭載本数最大48本 (24+24)、
ミーリング工具搭載本数最大24本(12+12)
・スピンドルモーターL側11/7.5kW、R側11/7.5kW
両持ち加工時は22/15kWの旋削能力
・対向2スピンドル、L・R同時加工で時間短縮
ASR X-45/51PN2型マガジンオイルバーフィーダは、オイルの流体特性を更に向上新ハイドロダイナミックサポートを採用。
先端・中間に大型ローラーサポートを配することにより、中・太径の丸材は勿論、六角材の高速安定稼働を重視した、ダイレクトチャックタイプの高性能オイルフィーダです。
・φ8 ~ 45mm(51mm)の広範囲なサイズに適応致します。
・先端と中間振れ止め部に大型ローラーサポート。防振効果が向上しました。
・サーボモーター駆動で、トルク・加減速を正確にコントロールします。
・上部カバーはガルウィングタイプで左右どちらからでも材料を投入できます。
立形マシニングセンタは、回転軸が垂直方向に付いていて、加工物を上から加工する構造となっています。
一般的には、テーブルがX軸、Y軸の水平方向に移動し、回転軸が垂直方向に移動することで、3軸での加工が行えるようになっています。